競売 参加

競売に参加する6つのステップ

住みたい土地を決める

 

競売といっても、普通に新築や中古の住宅を探すのと同じである。
まずは、住んでみたい土地や地域を決める。
インターネットで地域別で競売物件が公開されていて、
毎月、新しい情報が「地域から探す」とうページからまとまって公開される。
一生に一度あるかないかの大きな買い物なので、
気長に競売物件を閲覧してみたい。

 

競売情報は3つの書類でみる

 

競売物件でもっとも目につくのは売却基準価格である。
しかし、全ての物件が売却基準価格どおりに落札されるわけではない。

 

この価格にプラスして、物件証明書、現地調査報告書、鑑定評価書などを熟読する必要がある。
もし、これらの書類に疑問点があれば、執行センター 質問をして不安点を聞くこともできる。

 

一番重要な点は「現地に足を運ぶ」こと

 

結局はこれにつきる。書面だけでは分からなかった情報は現地にあるのだ。
しかし、通常の不動産と違う点は占有者がいる場合もある点だ。

 

まだ、占有者がいる場合でも、家の概観だけでなく中身も閲覧することができる。
これには「内覧実施の申立て」が必要であるが、
どのような人が住んでいたのかを知ることにもなる。

 

今までは、不動産の内部を確認することができなかったが、
平成15年の法改正で可能になった制度だ。

 

ぜひ、活用したい。

 

2割の保証金の入金と書類を提出

 

買受けの方法は裁判所によって若干異なるが、期間入札に関して基本は同じだ。
買取をする人が、売却場に向く必要もない。
「入札期間」に入札したい物件の保証金を入金後に、
提出書類(入札書など)を持参か郵送する。
細かくは不動産競売物件情報サイトに流れがあるので確認してほしい。
さほど難しくはない。簡単だ。

 

競売入札の代行業者もいるが、
手数料として数十パーセントが負担でなければ利用するのも可能だ。
ただし、このサイトを読んでいるような勉強熱心の方は、
基本的な知識があるので自分でやってしまったほうがよい。

 

どれくらいで入札すればいいのか

 

もっとも重要な点がこれだ。
通常、普通の不動産取引よりは、高い値段で取得することにはなりにくい。
東京地裁の統計では、売却基準価額の1.3倍程度で落札されているとの話だ。
しかし、ネットでも、いくらで落札されたのか、過去のデータを誰でも閲覧することができるので
入札シュミレーションとしてゲーム感覚で目を養うこともできる。

 

実際には、書類だけでなく、自分の足で現地物件を確認して、
建物をみてみることが大切だ。
内装やリフォーム費用などもある程度どれくらいになるかわかるハズだ。

 

「住んでみたい」

 

と思えるかどうかはあなた次第なのである。

 

このほかにも、占有者の有無、占有者と債務者・所有者との関係など
記載を良く確認することも大切だ。

 

>>競売開始の流れ

 

開封後はどうなっているのか

集められた入札所の開封は、民事執行センターの売却場において
通常9時半から行われて結果発表は11時ごろにわかる。

 

落札した人を買受人といい保障金額を差引いた残りの入札額を
通常1ヶ月程度の売却許可決定日に入金する。
もし、入金が遅れたら、保証金はもどってこないので注意が必要である。

 

ホーム RSS購読 サイトマップ